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トップ]→[主な活動]→[CLCAin東京] 2004-01/31

 毎回、10人位のこじんまりとした会です。テーマは、原則としてありません。初めに、和田重宏会長に最近の出来事からお話をいただき、参加者からの質疑応答で、みなで学びあう場となっています。和田会長(宏先生とお呼びしています)とお話していると、私たちは知らないうちに、自分の考え方に捉われて、前に進めなくなっていることがわかります。その事に気が付くと、それだけで、目の前が広がります。自分だけが悩んでいるように思っている事の根っ子は、案外、誰もが持っているものの様です。新しい方のご参加は、自分の中にまた新しい気づきを、共有させていただくことだと、いつも感じます。
 どうぞ、東江寺さんまで、足を運んでみてください、ついでに、広尾の街もお楽しみください。

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11月のin東京

「自分と向き合う」ということ

 子供時代のすきま体験が、自分と向き合う時間になっていた、というお話しに、自分のこども時代を思い出しました。

小学校1年から4年まで札幌に住んでいたのですが、住宅地とはいえ、まだまだ自然にあふれていて、そこでのゆったりと時間の流れる日々の中で、私の核ができたのだな、と思います。入ってはいけない果樹園にこっそりしのびこんだら、残雪の中に咲き始めのクロッカスを見つけたり、友人と秘密の場所で捨て犬を飼って、結局見つかってしまい、その犬を飼ってくれる人をさがして、片っ端から、知らない人のおウチを訪ね回ったり、赤トンボを糸でむすんで飛ばしていたら、頭が取れていて、胴体だけしかなかったり・・・。そんな、大人のしらないこと、自分だけ知ってること、口に出さない思い、が心の中にたまっていきました。

 親の仕事の為、都会に住まざるを得ず、息子に理想的な環境を与えてあげられないことをとても悲しく思います。 先日、ダンナの子供時代の過激ないたずらの話しをしていたら 息子が「僕も悪い事をして先生に怒られた」って言うので 何かと思ったら、”学校の帰りに東大医科学研究所の中を通った」ってことなのです。「それだけ?」ってびっくりしました。(そこは近所の人は散歩道としている、都会ではまれな自然のある場所です。但し建前は病院に関係ない人は進入禁止です。)たったそれだけのことが、先生の耳に入ってしまう、システム。すべての時間を管理されてしまう子供時代。英米では小学校の登下校も車でお迎えと聞きますが、そんな危険な社会に、このアジアの日本までなってしまったってことなんですね。

 すきま体験が少ないまま、小学生のうちから塾でおしりをたたかれて、勉強、勉強。立ち止まったり、考えたりすることが許されない状況です。大人も変だなと思いながら、仕方ないとあきらめているのです。

 私は「自分と向き合っている」のだろうか?いろいろな本を読んだり、講演に行って なんだかわかったような気になっているだけです。頼まれた仕事をして、生活に追われて、あっちこっち行って、日々忙しいけれど・・・。何しているんだろう?すばらしい仕事をしている人、すばらしい母親、を見ると、あせっちゃって・・。足元をたがやすことを忘れてしまう。まさに親が自分と向き合っていない。何かに「子供に勉強しろと言う前に、自分の人生なんとかしろよ」って台詞があって、「はー」とため息。

 最近、いろいろあって、やっと少しずつ見えてきたものがあります。自分の道?まず、手を動かすこと。他人と比べないこと。長い時間のスパンで考えること。そんなことです。20年後に納得できる「ものづくり」(デザイナーなので)ができればいいな・・・と思います。

 とりとめもなくなってしまいましたが、感想です。ではまたよろしくお願いいたします。

小川千秋

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ご案内

日 時

2月4日(水) 10:00
( 原則として、第3水曜日 午前10時から )

参加費

1000円

場 所

東京広尾 東江寺
(地下鉄 広尾駅2番出口より徒歩5分)

問合せ

室井葉子

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東江寺

 昨年9月から、古屋和子さん(夏の合宿コーディネィター)のご紹介により、飯田ご住職のご厚意で、お部屋をお借りしています。都会らしい二階建ての本堂は、隅々まで、手入れが行き届き、落ち着いた気持ちの良い空間で、大きなマンションが隣接している事など全く感じられません。静かなお寺の一室で午前中のひと時を集えることに感謝しています。
 「全宗(禅宗)です」と、笑顔で仰る飯田ご住職のお人柄そのもの、今時、少なくなった開かれたお寺を感じられます。毎月、古屋和子さんの語りの会他、書道、墨絵、俳句、写経などの活動にも、お寺を開放されています。子供たちのために地域コミュニティの活性化をしたい、お子様の通われる地元小学校のPTAの役員も勤められ、エネルギッシュな日々を送られています。山岳宗教にご興味があり山を歩かれ、土いじりがすき、精進料理もこなされると、お寺も、ご住職も、落ち着いたなかにも、豊かな広がりを感じます。お時間の許す限り、in東京の会に参加されます。
  春彼岸法要には、CLCAでお馴染みの和田啓さん(春の合宿コーディネィター)、ラビィサリのみなさんが1時間にわたる演奏の後、般若心経混声大合唱と言う、楽しい法要会が開かれました。改修中の、お庭の完成が楽しみです。

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